皮膚科で処方してもらえるまつげ育毛剤って本当に効果が高いの?

きれいな目元

まつげが少ない人や抜けてしまって、なかなか生えてこないという人は皮膚科へ行くと、診察をしてもらうことができます。これはまつ毛貧毛症という名前がついていて、まだ毛が生えてくる可能性がある毛根がある場合は、まつげ育毛剤が処方されます。生まれつきや傷ができてしまい、毛根がなくなっている場合は、まつ毛の植毛をする治療になります。皮膚科で処方されるまつげ育毛剤は、世界中で使われており、国内でもまつ毛貧毛症治療薬として承認されています。したがって効果や効能・安全性も認められており、安心して使うことができる治療薬です。

まつげが短くなって来た人や、毛量が少なく毛全体が欲しくなった人などのために使われる、医療用のまつげ育毛剤になります。市販のまつげ美容液とは異なり、医療用として開発されて医薬品で、皮膚科で処方してもらう必要があります。また厚生労働省より製造販売承認を受けている製品で、日本人での臨床試験を行っており、90%の人のまつげが改善されています。まつげ育毛剤といえば海外製品が多いですが、日本人にあった製品を見つけることはなかなか難しいのが現状です。皮膚科で処方してもらうことによって、目に優しく安心してケアできるのがまつげ育毛剤になります。

有効成分はビマトプロストで、まつ毛の発毛サイクルをコントロールし、まつ毛の成長を促す効果があります。今日つけて明日まつげがボリュームアップしていることはないですが、継続して使い毛のサイクルに合わせて伸びていきます。サイクルが人によって違うため、効果が実感できる時期も異なりますが、およそ2ヶ月くらいかかるとされています。3?4ヶ月使用すればさらに効果を実感することができ、継続使用するとまつ毛の状態も保たれます。まつげ育毛剤はまつ毛のメラニンを活性化させ、濃い色のまつげを生やす働きがありますが、皮膚へ着くとその部分のメラニンが活性化されます。

したがって薬剤が目の際以外に付着した場合は、素早く拭き取る必要があります。また効果が高い医薬品なので、万が一塗り忘れた場合は、1回に2回分の量を使用しないようにします。塗布する量を多くしても効果に違いがなく、目に入るリスクの方が高くなるので、1回分の使用量と次の日までの間隔は守るようにします。使用するときは夜まつげを清潔な状態にしてから、コンタクトレンズを装着している人は外して薬剤を目の際へつけていくことが大切です。

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